アーカイブ: 連載 - ページ 3
《新連載》恵みの出会い① 柏木哲夫
柏木哲夫 1965年大阪大学医学部卒業。同大学精神神経科に3年間勤務し、その後3年間、ワシントン大学に留学。1972年帰国し、淀川キリスト教病院に精神神経科を開設。翌年日本で初めてのホスピスプログラム…
《連載》教会実務を考える#24(最終回) 教会実務を豊かに整えるために ~相談できる、励まし合い学び合える存在を~
河野 優 石神井福音教会協力教師、日本同盟基督教団法人事務主事 主の栄光のため仕える喜びと恵み 「教会実務を考える」と題した2年にわたる連載も、いよいよ最終回を迎えた。第1回目の連載では、教会実務のイ…
「祈り」つなぐ~JCE7各集会から⑪ 在外・在日、教会と助け合う「ディアスポラ宣教協力(推進)プロジェクト」「グローバルナイト プレセッション 」
2023年に開催された第七回日本伝道会議(JCE7)の各集会を宣言文「『おわり』から『はじめる』私たちの祈り」(以下宣言文「祈り」)に沿って伝える。連載第11回はディアスポラ宣教にかかわる分科会を紹介…
《連載》コンパッション共感共苦―福祉の視点から⑳ コンパッションとクリスマス
イエスの降誕は 人と同じ苦しみ負うため 木原 活信 同志社大学社会学部教授 クリスマスが来るといつも思い出すことがある。15年以上前、当時6歳だった重度の知的障害と自閉症の甥(おい)、H君が通っている…
「祈り」つなぐ~JCE7各集会から⑨ 未伝地の可視化/技術生かす知恵「カバレッジプロジェクト」「ITを活用した日本宣教のこれから 」
2023年に開催された第七回日本伝道会議(JCE7)の各集会を宣言文「『おわり』から『はじめる』私たちの祈り」(以下宣言文「祈り」)に沿って伝える。連載第9回は地方とITにかかわる分科会から。 前回ま…
「祈り」つなぐ~JCE7各集会から⑧ 「教会像」「協力」を問い直す必要 「支え合う教会ー地方宣教の共有を目指して」 「地方伝道の厳しさと打開案」
2023年に開催された第七回日本伝道会議(JCE7)の各集会を宣言文「『おわり』から『はじめる』私たちの祈り」(以下宣言文「祈り」)に沿って伝える。連載第8回は震災と地方伝道にかかわる二つの分科会から…
《連載》教会実務を考える㉒ 牧師交代時に何を引き継ぐか?
河野 優 石神井福音教会協力教師、前日本同盟基督教団法人事務主事 各々の所属教会において、牧師交代時の引継ぎはどのようになされているだろうか。牧師など教職者にあっては、自分が教会を辞する時には後任者に…
《連載》世の目人の目聖書の目㉑ エホバの証人性被害報告を受けて
碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 発達段階を無視した教育は虐待にも エホバの証人の元2世信者らによる団体が、11月28日、教団内での性的被害に関するアンケート調査の結果を公表した。各メディ…
《連載》教会実務を考える㉑ 貸借した会堂での教会活動 牧師館での礼拝は契約違反?
河野 優 石神井福音教会協力教師 前日本同盟基督教団法人事務主事 牧師館での礼拝は契約違反? これまで教会堂を所有する際の様々な事例について触れてきたが、今回は教会堂の賃借にかかわる事例を見てみたい。…
《連載》世の目人の目聖書の目―世相を読む⑳ 宗教法人の公益性とは
碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 「世のため人のため」 社会への証しになるように 私たちは、なぜ税金が優遇されているのだろうか。統一協会への解散命令報道をきっかけとして、考えてみたい。ただ…