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《連載》恵みの出会い④ 柏木哲夫 白方誠彌 先生 ―ホスピス設立の強力な協力者―
白方誠彌 先生 ―ホスピス設立の強力な協力者― 白方誠彌(せいや)先生は脳外科の専門医で、もと淀川キリスト教病院の院長(1978〜96)であった。同病院でホスピスをスタートさせるに際し、強力な推進役で…
旅の友~JAPAN YLG 2024から~⑦終「主と共にあることが宣教である」安藤理恵子さん
3月に開催された、ローザンヌ運動の若手リーダー大会「JAPAN YLG 2024」の内容を抄録。今回は、最終夜の全体集会で、大会メインスピーカーの安藤理恵子さんがヨハネ17・13~26から語ったメッセ…
旅の友~JAPAN YLG 2024から~⑤「リーダーが求めるべきリーダー像」ダグ・バーゼルさん、ユ・ギソンさん
3月に開催された、ローザンヌ運動の若手リーダー大会「JAPAN YLG 2024」。本連載では大会の内容を伝える。今回は、全体集会②でのダグ・バーゼルさんのメッセージと、全体集会④でのユ・ギソンさんの…
《連載》恵みの出会い② 柏木哲夫
シシリー・ソンダース先生 ―セント・クリストファーホスピス創設者― 淀川キリスト教病院で末期がん患者さんのケアを続けているうちに、イギリスのホスピスで研修をしたいとの思いが強くなった。研修先として、近…
【新連載】ファラデー科学・宗教研究所 特別セミナー 第1回 聖書に立脚し、信仰と科学を熟考
現代的文脈と視座から福音を発信 英国ファラデー科学・宗教研究所の特別セミナーが1月、大阪、横浜、東京の3か所で開催された。27日、神奈川県横浜市の日本基督教団横浜指路教会を会場に行われた講演の内容を連…
《新連載》恵みの出会い① 柏木哲夫
柏木哲夫 1965年大阪大学医学部卒業。同大学精神神経科に3年間勤務し、その後3年間、ワシントン大学に留学。1972年帰国し、淀川キリスト教病院に精神神経科を開設。翌年日本で初めてのホスピスプログラム…
《連載》教会実務を考える#24(最終回) 教会実務を豊かに整えるために ~相談できる、励まし合い学び合える存在を~
河野 優 石神井福音教会協力教師、日本同盟基督教団法人事務主事 主の栄光のため仕える喜びと恵み 「教会実務を考える」と題した2年にわたる連載も、いよいよ最終回を迎えた。第1回目の連載では、教会実務のイ…
「祈り」つなぐ~JCE7各集会から⑪ 在外・在日、教会と助け合う「ディアスポラ宣教協力(推進)プロジェクト」「グローバルナイト プレセッション 」
2023年に開催された第七回日本伝道会議(JCE7)の各集会を宣言文「『おわり』から『はじめる』私たちの祈り」(以下宣言文「祈り」)に沿って伝える。連載第11回はディアスポラ宣教にかかわる分科会を紹介…
《連載》コンパッション共感共苦―福祉の視点から⑳ コンパッションとクリスマス
イエスの降誕は 人と同じ苦しみ負うため 木原 活信 同志社大学社会学部教授 クリスマスが来るといつも思い出すことがある。15年以上前、当時6歳だった重度の知的障害と自閉症の甥(おい)、H君が通っている…
「祈り」つなぐ~JCE7各集会から⑨ 未伝地の可視化/技術生かす知恵「カバレッジプロジェクト」「ITを活用した日本宣教のこれから 」
2023年に開催された第七回日本伝道会議(JCE7)の各集会を宣言文「『おわり』から『はじめる』私たちの祈り」(以下宣言文「祈り」)に沿って伝える。連載第9回は地方とITにかかわる分科会から。 前回ま…