アーカイブ: 神学・牧会 - ページ 5

「我らも真の人間になる」衡平社創立100周年講演会 部キ連

部落問題に取り組むキリスト教連帯会議(部キ連)の総会記念講演会が、5月15日に大阪市生野区の在日韓国基督教会館で開かれた。講師は京都大学名誉教授の水野直樹氏。「植民地朝鮮における衡平運動~衡平社(ヒョ…
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6月18日号1面:「先生、牧会って何ですか?」テーマに松本氏基調講演 第12回首都圏宣教セミナー

「あなたは大切な人」を牧会指標に 「第12回首都圏宣教セミナー」(OCC首都圏宣教推進協力会主催)が5月22日、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センター(ОCC)で開催された。テーマは…
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「自殺願望と予防ワークショップ」でベル氏 児童性虐待で受けた傷 癒やせるのは神様だけ

「自殺願望と予防ワークショップ」が5月13日、オンラインで開催され、160人あまりが参加した。同ワークショップは、日本とラテン・アメリカに重点をおく国際宣教団体ミッションズ・コネックスのブライアン・タ…
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4月にオープンした「Tラウンジ」 京都・伏見に多文化交流の場 外国人子弟の学習支援の場も準備

京都市でビジネス宣教を展開するエミリ・チョウさん(=チョウ・ルイさん=株式会社TOBIRA代表取締役)が、伏見区のマンションにソーシャル・ビジネスの拠点「Tラウンジ」を開設し、4月7日にオープニング・…
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【憲法特集】子どものように主イエスの教えに従うことを学んでいかなければならない 寄稿・児玉智継=日本福音同盟 社会委員会委員長

「銃を置けば良いのに」 ある日、小学6年生の長女とお昼のニュースを見ていた。詳しい内容は覚えていないが、ロシアのウクライナへの軍事侵攻に関するニュースだった。娘がニュースを見ながら、「早く戦争を終わら…
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【憲法特集】宗教2世問題と「子どもの最善の利益」 寄稿・根田恵多=福井県立大学 学術教養センター准教授

子どもの信教の自由か、 親の宗教教育の自由か 「宗教2世」たちの署名 活動が問うもの 「宗教2世に信教の自由を」。安倍元首相銃撃事件の直後から、このようなスローガンを掲げた署名活動が行われ、インターネ…
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【論考】苦難の意味 「福音の捕虜」になった女性ユニアとは?

サンピエトロ大聖堂には、使徒ペテロが投獄された牢獄の鎖を見に観光客や巡礼が訪れる。だが、手錠の贈り物を与えられたのは男性の使徒だけではない、と米ノーザン神学校のニジェイ・K・グプタ教授は言う。本紙提携…
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ライトは宗教改革者をどう評価しているのか クリスチャニティトゥデイへの寄稿

パウロ神学の新しい視点(NPP)を代表する英国の新約聖書学者N・T・ライトは、その斬新な主張が「16世紀宗教改革を否定するつもりか」としばしば批判される。実のところライトはルターやカルヴァンをどう評価…
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神学生がワークショップ「これからの教会を考える」

神学生を講師に草津教会でワークショップ 1月22日、日本基督教団草津教会(滋賀県草津市)を会場として「これからの教会を考える」ワークショップが行われた。参加者は15人、滋賀の五つの教会からの参加があっ…
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