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【特集】福音歌手30年 森祐理さん モリユリ・ミュージック・ミニストリーズ
メロディ会のつどい 賛美の道具にならせてください 活動30周年を迎えた福音歌手、森祐理さんの記念コンサート「森祐理 福音歌手30周年記念スペシャル」が、6月3日(土)午後2時(開場1時半…
伝道CD「TO THE LIGHT」リリース 東たつお牧師オリジナルゴスペル
奈良市にあるよつばキリスト教会の牧師で、フォークグループ「アリス」のカバーを得意とするクリスチャンバンド「グリュックスクレー」のリーダーを務める東たつおさんが、オリジナルCD=写真下=をリリースした。…
【レビュー】『私たちの信仰告白 使徒信条』『日常の神学』『21世紀のキリスト教入門』『イースター小品集』
□―――――――――――――――――――― 『私たちの信仰告白 使徒信条』(J・I・パッカー著、稲垣博史訳、いのちのことば社、千430円税込、四六判)は、1990年刊行の同書に、時代に即す改訂を行った…
【レビュー】「痛む家族・教会の過去」を贖う希望と勇気 『光の注がれた場所 フィリップ・ヤンシー自伝』評・鈴木茂
本書はヤンシー氏の初めての自叙伝です。彼はこれまで多くの本を書かれましたが、どの著作にも織り込まれているテーマは「苦しみと恵み」です。本書を読むと、彼の著作のほとんどが自身の苦しみの体験から生み出され…
文化への冷静な洞察を助ける 福音広がる『センターチャーチ』③ 評・南野浩則
ティモシー・ケラー著『センターチャーチ バランスのとれた福音中心のミニストリー』(いのちのことば社)に関する連載、第3回は「文化」の視点で南野浩則氏(福音聖書神学校教務)。 前回までは以…
映画「ケアを紡いで」――制度の狭間AYA世代 いのちと人とのつながり見つめた夫妻の気づき
結婚のことやがんの進行を”ありのまま”語るゆずなさんと翔太さん夫妻 (C)大宮映像製作所 医療制度と介護保険制度の狭間で十分な行政サービスを享受できないAYA世代(あやせだい:Adolescent[思…
福音広がる『センターチャーチ』② 開拓は既存教会のためにも必要 評・播義也
播義也(アジアン・アクセス・ナショナル・ディレクター) ティモシー・ケラー著『センターチャーチ バランスのとれた福音中心のミニストリー』(いのちのことば社)に関する連載、第二回は「開拓」…
インタビュー:映画「赦し」アンシュル・チョウハン監督――誰もが“牢獄”に囚われている心模様描く
アンシュル・チョウハン監督:1986年北インド生まれ。陸軍士官学校で訓練を受け、大学で文学士を取得した後、2006年からアニメーターとして働き始める。2011年に東京へと拠点を移し、アニメ―ターとして…
映画「赦し」――少年犯罪と向き合い、罪の悔悟と赦しの葛藤描く裁判劇
判決が下ったあと、廊下のドアから自分を覗き見る克の視線に気づく夏奈 (C)2022 December Production Committee. All rights reserved 犯行当時17歳…
新連載 福音広がる『センターチャーチ』① 宣教は深い自己理解と生き方から 評・篠原基章
宣教論、説教論、牧会論、さらには都市論、文化論など多様な広がりをもつティモシー・ケラー著『センターチャーチバランスのとれた福音中心のミニストリー』(いのちのことば社)について、複数の観点…