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【2・11信教の自由特集】「救済法」 悪質な手法防止には不十分
寄稿 木村庸五(日本キリスト改革派湖北台教会長老、弁護士) 旧統一協会問題と改正消費者契約法と被害者救済新法 安倍元首相の狙撃事件をきっかけに旧統一協会問題がクローズアップされ、消費者契約法の改正法と…
被害者・加害者の両親 その対話の行方は? 映画「対峙」
高校銃乱射事件で共に息子を失った被害者と加害者の両親が顔と顔を合わせる。ほぼ全編、密室4人の会話だけで進行…。そんなスリリングな映画「対峙」が、2月10日に公開される。【中田 朗】 § …
ハンガーゼロ トルコ地震緊急支援に着手 緊急救援募金力受付開始
アンタキアの教会被害(写真提供=韓国国際飢餓対策機構) ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は、2月6日未明にトルコ南東部と同日午後に近郊で発生した2つの大きな地震で多数の死傷者が出ている中、建物倒壊…
占領地で耐えた教会 ウクライナ船越真人宣教師レポート
ヘルソン郊外にあるチェルノバイエフカ国際空港 私たちオデッサ教会(Holy Trinity Church)では昨年の6月から「HOPEニコラエフ」というプロジェクトを続けて…
2月12日号1面:人が育つ・家庭が育つ・教会が育つ 『D6』出版記念講演会
昨秋出版された『D6─教会と家庭をつなぐ次世代育成ミニストリー』の出版記念講演会(D6ジャパン主催)が、1月27日、お茶の水クリスチャンセンターのチャペルを会場に、オンライン配信も併用して開催された。…
【連載】コンパッション共感共苦⑨ 不登校、ナインのやもめへのコンパッション
木原 活信 同志社大学社会学部教授 …ある母親の一人息子が、死んで担ぎ出されるところであった。その母親はやもめで、その町の人々が大勢、彼女に付き添っていた。主はその母親を見て深くあわれみ、「泣かなくて…
ミャンマークーデター2年「日本無関係ではない」 諸宗教で祈り
2月1日で、ミャンマー軍事クーデターから2年となるが、社会の混迷と人命の危機が続いている。 昨年12月初旬の国連調査では、国内避難民147万3千人(クーデタ―以後は114万3千人)。国軍による無差別砲…
2月5日号1面:若者は社会をどう見る? JEA宣教委 次世代社会意識調査中間経過
安保、性、道徳…日常の議論に 日本福音同盟(JEA)宣教委員会宣教研究部門では、次世代の社会問題に関する意識調査を、1月10日から行っている。次世代の範囲は定めがたいものがあるが、10代から40代まで…
教会形成の意識高まり タイ聖書福音教会牧師 新納真司さん
牧師夫妻 バンコク中心部東側、プロンポン駅を降り、大通りぞいの商店の一角に、TBECがある。複合ビルの2階で、韓国語教会と場所を共用し、礼拝は午後からだ。カフェスペースもある。 韓国人教会と会堂を共用…
「全土に大規模ミサイル攻撃が行われました」ウクライナ船越宣教師報告 2023年1月26日
ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が1月26日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ 1月26日(木)の戦況です。今日、ウクライナ全土にロシア軍による大規模ミサイル攻撃が…