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元首相銃撃事件の背後にカルト家庭崩壊問題の闇 世界平和統一家庭連合記者会見
世界平和統一家庭連合(旧・統一協会)記者会見(テレビ報道より) 安倍晋三元首相銃撃の動機に「宗教団体への恨み」があったと奈良県警が発表したが、世界平和統一家庭連合(旧・統一協会)が7月11日記者会見…
「小さな人々の傍らに寄り添って」 前日本基督教団ブラジル宣教師 小井沼眞樹子さん
日本基督教団ブラジル派遣宣教師として26年間、ブラジルで宣教してきた小井沼眞樹子さんが、今年3月にその働きを終え帰国。6月19日、神奈川県横浜市港南区の横浜港南台教会とオンラインで、ブラジル宣教報告会…
社協災害担当者が語る「支援の三原則」とは? 首都圏教会防災広域ネット
「首都圏教会防災広域ネットワーク・広域フォーラム」(クラッシュジャパン主催)が6月28日、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた。同フォーラムは新型コロナ感染拡大もあり、3…
教会は下からの「復興」のモデルに 福島で「仕事おこし」と「協同労働」の試み
稲垣氏 震災・津波・原発事故・風評被害、コロナ禍といった複合災害によって、共同体、仕事などの基盤が崩され、人々が生きる意味を再考している。そのような中、福島県の教会では、「仕事おこし」に…
安倍元首相殺害受け、クリスチャン有志が緊急祈り会
7月8日、安倍晋三元首相が、奈良市で街頭演説中に銃で撃たれ死亡するという事件が発生。このことを受け、同日夜8時から、緊急祈り会「PRAY FOR JAPAN」がオンラインで開かれた。呼びかけ人は、池田…
タイ国でハンセン病者・回復者と向き合った看護師・阿部春代さん 「足を洗い続けた30年だった」
阿部さん 阿部さんは青森県出身。岩手県盛岡市の看護学校2年だった1975年春、通い始めていた教会の牧師に引率され、青年たちで、青森県の国立療養所松丘保養園を訪問した。「看護学生でありなが…
熱海土砂災害から1年 被災者のために 孤立深める人々に祈りを
熱海土砂災害発災からちょうど1年目の7月3日、いまだ困難の中にいる被災地の人々を覚え共に祈る「熱海土砂災害被災者のために祈る~Pray for ATAMI~」(オペレーション・ブレッシング・ジャパン〔…
【連載】世の目人の目聖書の目ー世相を読む④ なぜ若者は投票に行かないか
碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 若者が投票しない。なぜだろう。投票する理由がないからだ。ここで若者を批判するつもりはない。まったくない。若者たちよ、批判されることを恐れるな。「近ごろの若…
【異端・カルト110番】NY州がオリベット大学を閉鎖 「マネーロンダリング犯罪の体制変わっていない」
【異端・カルト110番】韓国主要教団から「再臨主疑惑」「異端性疑惑」などを理由に交流禁止、注視警戒などの規定を受けている張在亨(ジャン・ジェヒョン)氏が米国で創設したオリベット大学が、ニューヨーク州か…
悪を避けられないからこそ、 「弱さ」を「救い」に変える目を IT宣教の潮流・考察⑤
アプリ「聖書プロジェクト」をめぐって、キリスト教の視点で現代のメディア論、テクノロジー論を深めていく連載最終回。引き続き現代のメディア、テクノロジー研究者、マーシャル・マクルーハン、ジャック・エリュー…