4月22日は、地球環境を考え行動をうながす世界的なキャンペーン「アースデイ」が実施される日。この週末などに各地でイベントが開かれています。

この「アースデイ」のアイデアのルーツの一つを、クリスチャンが提唱してきました。温暖化、海洋汚染、エネルギー不均衡など近年実生活も脅かす地球環境の悪化にともない、クリスチャンのあいだでも「被造物ケア」に注目が集まっています。日本でも4月22日には、「被造物ケア」に関する出版記念会が開催される予定です。

「被造物ケア」に関する近年の動き、過去の記事からまとめてみました。

 

アースデイについて

5月10日号紙面:「アースデイ」提唱者はクリスチャン 「地球に優しい」は神と人への愛

5月10日号紙面:アースデイ50年 「元通り」の収束ではいけない ポストコロナの環境、経済問う

 

被造物ケアに関する記事

9月22日号紙面:9月は「創造の季節」 全教会規模で被造物ケア呼びかけ

「被造物保護は世界宣教の課題」WEA、ローザンヌで環境、気候危機に提言

気候変動問題に「神と隣人を愛する」視座 聖書的環境シンポでボウカム氏

【神学】環境破壊=キリスト教起源論への答え ボウカム『聖書とエコロジー』評 横田法路

「祈り」つなぐ~JCE7各集会から⑩ 恵みの文脈理解/管理からケアに    「宣教協力の未来開拓 ~聖書文脈探訪~」 「環境プロジェクト~被造物ケアの使命に生きる

【神学/環境危機】被造物と関係を修復し、神の支配の物語を地に実現する

 

 

連載 環境と教会を考える(2020)

7月26日号紙面:【連載】環境と教会を考える② 環境に関心もてない理由 “創造の季節”を生活に

本連載各記事はこちらから

 

連載 キャンプと創造(2020)

連載 キャンプと創造① 「今だからできる新しいこと」 シオン錦秋湖

本連載各記事はこちらから

 

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