読み逃しある? 一挙95冊 キリスト教関連書2018
クリスチャン新聞レビュー面では、毎月、時事や宣教動向に絡めて注目のキリスト教(関連)書籍を紹介しました。
2018年が閉じようとし、来年へのビジョンを考えるこの時期。
一挙リストアップしました。
○気になっていたけれど、手にとらなかったあの本
○今だからこそ、興味をもてる本
あるかもしれません。
ぜひチェックを。
お読み逃しなく。
2月4日号から12月2号までレビュー面の書籍(CD含む)紹介します。
3月4日号以降書籍は書評をリンクしています。
* * *
◇2月4日号
(1)『生きていくあなたへ 105歳どうしても遺したかった言葉』
(日野原重明著 幻冬舎 1,080円税込)
(2)『ハイデルベルク信仰問答を読む』
(朝岡勝著 いのちのことば社)
(3)『クロスロード 回復への旅路』
(ウィリアム・ポール・ヤング著/結城絵美子訳 フォレストブックス、2,160円税込)
(4)『「ハイデルベルク信仰問答」の神学―宗教改革神学の総合―』
(L・D・ビエルマ著 吉田 隆訳 教文館 3,996円税込)
(5)『子どもと共に学ぶ 新・明解カテキズム』
(全国連合長老会日曜学校委員会編 関川泰寛解説 教文館 2,052円税込)
(6)『自伝的伝道論』
(加藤常昭著 キリスト新聞社 1,728円税込)
◇3月4日号
(7)『ソウル・サバイバーー私を導いた13人の信仰者』
(フィリップ・ヤンシー著 山下章子訳いのちのことば社 2,800円税込 四六判)
(8)『聖書に登場する12人の非凡な女性たち』
ジョン・マッカーサー著 山口衣子訳 ヨベル 2,700円税込 四六判
(9)『聖書から見るお金と教会、社会』
(高橋秀典著 地引網出版 1,620円税込 B6判)
(10)『恐れを超えて生きる』
(ハロルド・サムエル クシュナー著 松宮克昌訳春秋社 四六判)
(11)『新装版 あなたにもできるあかし』
(ロザリンド・リンカー著 棚瀬多喜雄いのちのことば社 千512円税込 新書判)
(12)『時のしるし バイブルソムリエ時評(一)』
(亀井俊博著 定価千円税込 A5判)
(13)『つなみとゴンとコン』
(帚木蓬生著、小泉るみ子イラスト 女子パウロ会237 mm×182 mm)
◇4月1日号
(14)『新版 キリストの復活』
( メリル・C・テニイ著 いのちのことば社 1,404円税込)
(15)『ルポ 川崎』
(磯部涼著 サイゾー 1,728円税込)
(16)『日本語ラップインタビューズ』
(いとうせいこう、Zeebraほか共著 青土社 1,728円税込)
(17)『ラップは何を映しているのか―「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで』
(大和田俊之、磯部涼、吉田雅史共著 毎日新聞出
版 1,296円税込)
(18)『わが神、わが神 受難と復活の説教』
(加藤常昭 編 日本キリスト教団出版局 2,700円税込)
(19)『被災後の日常から 歳時記で綴るメッセージ』
(川上直哉著 ヨベル 1,080円税込)
(20)『ヨブ記に見る 試練の意味』
(河村従彦著 いのちのことば社 1,404円税込)
◇4月29日号
(21)『キリスト者の世界観 -創造の回復-』
(A・M・ウォルタース 宮埼彌男訳 教文館 1,944円税込)
(22)『華南中国の近代とキリスト教』
(土肥 歩著 東京大学出版会 7,344円税込)
(23)『悪と神の正義』
(N・T・ライト著 本多峰子訳 教文館 2,160円税込)
(24)『SMILEFULL DAYS 1 今日から、笑顔で歩み始めるための12の物語』
(沖崎学著 いのちのことば社 1,404円税込)
(25)『朴憲郁先生献呈論文集 恵みによって生きる人間の形成 キリスト教教育の理論と実践』
(上野峻一・田中かおる編著 日本キリスト
教団出版局 2,808円税込)
(26)『人はどのようにして変わるのか』
(ティモシー・S・レイン、ポール・デーヴィッド・トリップ著 田口美保子訳 ヨベル 1,080円税込)
(27)『心の部屋を空けて』
(堀肇著 いのちのことば社・フォレストブックス 1,296円税込)
◇5月27日号
(28)『創世記1章の再発見 古代の世界観で聖書を読む』
(ジョン・H・ウォルトン著 原雅幸訳 いのちのことば社 2,376円税込)
(29)CD『広がる空には』
(LYRE いのちのことば社 1,296円税込)
(30)CD『日も 月も』
(YURIE 全10曲 アルファトラックス 2,160円税込)
(31)『イスラエル―民族復活の歴史』
(ダニエル・ゴーディス著、神藤誉武訳 ミルトス 3,024円税込)
(32)『独習聖書ヘブル語原典入門』
(野口誠監修 いのちのことば社 4,104円税込)
(33)『ヒエロニュムスの聖書翻訳』
(加藤哲平著 教文館 5,616円税込)
(34)『神の物語』
(マイケル・ロダール著 大頭眞一訳 ヨベル 上下各1,512円税込)
(35)『キリスト教の祈りと芸術 装飾写本から聖画像まで 』
(内島美奈子、 山尾彩編 西南学院大学博物館 1,080円税込)
(36)『国本神父の音楽サロン よい音楽は神の姿を映し出す』
(国本静三 著 ドン・ボスコ社 756円税込)
(37)『魚にのまれたヨナのおはなし』
(ピーター・スピアー著 小宮由訳 日本キリスト教団出版局 1,620円税込)
(38)『さいこうのおとうさん』
(クリス・トムリン パット・バレット共著 ローナ・ハッセイ絵 ホーバード・豊子訳 地引網出版 1,620円税込)
◇7月1日号
(39)『キリスト教と近代の迷宮』
(稲垣久和・大澤真幸著 春秋社 2,160円税込)
(40)『この世界で働くということ』
(ティモシー・ケラー著 廣橋麻子訳 いのちのことば社 2,160円税込)
(41)『迷える社会と迷えるわたし―精神科医が考える平和、人権、キリスト教』
(香山リカ著 キリスト新聞社 1,728円税込)
(42)『知っておきたい日本の宗教とキリスト教』
(勝本正實著 いのちのことば社 1,296円税込)
(43)『障害者と共に生きる教会をめざして』
(勝本正實著 いのちのことば社 1,296円税込)
(44)『暴力の世界で柔和に生きる』
(スタンリー・ハワーワス、ジャン・バニエ著 五十嵐成見、平野克己、柳田洋夫訳 日本基督教団出版局 1,728円税込)
(45)『アートで平和をつくる―沖縄・佐喜眞美術館の軌跡』
(佐喜眞道夫著 岩波書店 713円税込)
(46)『南島キリスト教史入門奄美・沖縄・宮古・八重山の近代と福音主義信仰の交流と越境』
(一色哲著 新教出版社 2,076円税込)
(47)『沖縄戦後民衆史―ガマから辺野古まで』
(森宣雄著 岩波書店 2,700円税込)
◇7月29日号
(48)『修養する生活』
(スーザン・S・フィリップス著 いのちのことば社 1,944円税込)
(49)『神の言はつながれてはいないIII ホーリネス弾圧記念聖会講演・説教集』
(ホーリネス弾圧記念同志会委員会 ヨベル 1,620円税込)
(50)『神への従順とキリスト者の抵抗権』
(信州夏期宣教講座編 いのちのことば社 1,296円税込)
(51)『石ころも叫びだす ポスト戦後70年の道しるべ』
(榎本恵著 いのちのことば社 1,404円税込)
(52)『祈る パウロとカルヴァンとともに』
(R・ボーレン著、川中子義勝訳、教文館、2,700円税込)
(53)『いこいの水のほとりにて 魂への慰めのことば』
(C・H・スポルジョン 著、いのちのことば社、3,240円税込)
(54)『しあわせの宗教学 ウェルビーイング研究の視座から』
(櫻井義秀編、法蔵館、2,700円税込)
(55)『こころを整えるしあわせレシピ バイブル×心理学』
(渡邉義・奈都子著、のだますみ漫画 フォレストブックス 1,404円税込)
(56)『増補改訂 夫と妻のしあわせづくり』
(水野健著いのちのことば社 1,404円税込)
(57)『幸福と成功の秘訣I 聖書が教えるリーダーの心得《指導者・企業トップ・経営編》』(中島總一郎 いのちのことば社 2,376円税込)
(58)『暴力と人間―トゥルニエとグリューンを読む!』
(工藤信夫著、ヨベル、1,728円税込)
(59)『「べてるの家」から吹く風 増補改訂』
(向谷地生良著、いのちのことば社、1,512円税込)
(60)『発達障害サポート入門 幼児から社会人まで』
(古荘純一著、教文館、1,404円税込、教文館)
◇9月9日号
(61)CD「Company in Christ 小坂忠と仲間たち」
(全12曲 2,700円+税 ミクタムレコード)
(62)『WHY JESUS』
(曹正敏著 DURANNO JAPAN 1,814円税込)
(63)『旧約新約聖書ガイド 創世記からヨハネの黙示録まで』
(A・E・マクグラス著、本多峰子訳、教文館、7,776円税込)
(64)『おいのりつきこどもせいしょ』
(サリー・アン・ライト文、オナー・アイレス絵、長島瑛子訳、いのちのことば社、1,037円税込)
(65)『登場人物で読むと聖書はわかりやすい』
(フォレストブックス編著、いのちのことば社、1,620円税込)
(66)『永遠の言葉 キリスト教概論』
(菊地順編著、聖学院大学出版会、2,592円税込)
(67)『聖書のことばが人生を拓く 弁護士が語る問題解決の黄金律』
(湊信明著、いのちのことば社、1,296円税込)
(68)『55歳からのキリスト教入門 イエスと歩く道』
(小島誠志著、日本キリスト教団出版局、1,296円税込)
(69)『神がいるなら、なぜ悪があるのか 現代の神義論』
(クラウス・V・シュトッシュ著、加納和寛訳、関西学院大学出版会、2,808円税込)
(70)『向こう半分の人々の暮らし 19世紀末ニューヨークの移民下層社会』
(ジェイコブ・リース著、千葉喜久枝訳、創元社、1,404円税込)
(71)『もしも人生に戦争が起こったら ヒロシマを知るある夫婦の願い』
(居森公照著、いのちのことば社、1,512円税込 )
(72)『エレミヤ書を読もう 悲嘆からいのちへ』
(左近豊著、日本キリスト教団出版局、1,512円税込)
(73)『都会に咲く小さな草花さえも』
(市川五月写真・文、いのちのことば社、1,404円税込)
(74)『日めくり まいにちべてる』
(向谷地生良編、いのちのことば社、1,080円税込)
◇10月7日
(75)『驚くべき希望 天国、復活、教会の使命を再考する』
(N.T.ライト著 中村佐知訳 あめんどう 3,132 円税込 四六判)
(76)『聞き書き 加藤常昭 説教・伝道・戦後をめぐって』(平野克己:編 井ノ川勝/平野克己/朝岡勝/森島豊聞き手 教文館 3,240 円税込 四六判)
(77)『良心学入門』
(同志社大学良心学研究センター 編 岩波書店 1,620円税込 四六判)
(78)『北欧から来た宣教師 戦後日本と自由キリスト教会』
(大谷渡著 東方出版 3千24円税込 四六判)
(79)『牧師という生き方』
(野田秀著、いのちのことば社、千404円税込、四六判)
(80)『変わらない主の真実に支えられて―巻頭言抄』
(黒木安信著 ウェスレアンホーリネス教団浅草橋教会発行 ヨベル発売 千620円税込 四六判)
(81)『「主の祈り」を生きるペンギン牧師と祈る「主の祈り」』
(後藤喜良著、いのちのことば社、千620円税込 四六判)
◇11月4日号
(82)『キリスト者への問い あなたは天皇をだれと言うか』
(松谷好明著 一麦出版社 1,836円税込)
(83)『嵐の日本へ来たアメリカ女性 宣教師ベティ・フィウェルの軌跡』
(石黒次夫・石黒イサク著 いのちのことば社 1,080円税込)
(84)『神に愛された女性たち 西洋名画と読む聖書』
(大嶋裕香著 教文館 1,080円税込)
(85)『神のかたちとして 聖書は女性をどう見るか』
(稲垣緋紗子著 いのちのことば社 1,080円税込)
(86)『ユダヤ人の歴史と思想』
(黒川知文著 ヨベル 1,890円税込)
(87)『パウロの弁護人』
(ゲルト・タイセン著 大貫隆訳 教文館 4,104円税込)
(88)『「パウロ研究の新しい視点」再考』
(コーネリス・P・ベネマ著 安黒務訳 いのちのことば社 1,404円税込)
◇12月2日号
(89)『いのちあふれる家庭を求めて 安心できる場をつくる』
(堀江通旦、ヒデカルト・堀江著、山形由美訳 いのちのことば社 1,728円税込 四六判)
(90)『剣を鋤に、槍を鎌に キリスト者として憲法を考える』
(朝岡勝著 いのちのことば社 1,972円税込 四六判)
(91)『わたしの信仰 キリスト者として行動する』
(アンゲラ・メルケル著/フォルカー・レージング編/松永美穂訳 新教出版社 2,484円税込 四六判)
(92)『カール・バルト 未来学としての神学』
(福嶋揚著 日本キリスト教団出版局 1,994円税込 四六判)
(93)『増補改訂「バルメン宣言」を読む 告白に生きる信仰』
(朝岡勝著、いのちのことば社 1,620円税込 B6判)
(94)『野生のキリスト教 自生・直結・増殖する神の民』
(福田充男著 いのちのことば社 1,512円税込 B6判)
(95)『聖書信仰に基づく教会形成―西大寺キリスト教会の歩みを一例として』
(赤江弘之著 ヨベル 1,080円税込 新書判)
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