今年、クリスチャン新聞レビュー面(および本紙)では、86点の書籍・CDを紹介しました(クリスマス特別号を除く)

以下のリストのリンクから書評、本紹介記事に飛べます。

1月

[1]CD「Jworship5 神様に捧げる 日本の賛美の いけにえ」

[2]『礼拝改革試論 みんなで礼拝を創るために』

[3]『新聖書ハンドブック[新装改訂]』

[4]『聖霊に導かれて歩む366日』

[5]『渡辺善太著作選14  善太先生「聖霊論」を語る』

[6]『ラディカルな信仰者への旅イエスの生き方にならう』

[7]『一日一祷 毎日の聖書と祈り』

[8]『にゃんこバイブル 猫から学ぶ聖書のことば』

2月

○[9]福音が持つ、いのちの増殖の力を日本の土壌に 『教会増殖 日本という土壌に福音を満たす』
[10]「未完」となった歴史を知る責任 『未完の独立宣言 2・8朝鮮独立宣言から100年』

[11-13]『日本人は何を信じてきたのか−クリスチャンのための比較宗教講座』『基督教共助会100 周年記念:恐れるな、小さき群れよ —基督教共助会の先達たちと森 明』『森明著作集 第二版』

3月

[14]「国家」「公共」「グローバル」を超える 『政治神学の想像力 政治的実践としての典礼 のために』評・藤原敦賀

[15]虐待のメカニズムと解放のための方策 『「信仰」という名の虐待からの解放 霊的・精神的なパワーハラスメントにどう対応するか』評・松見享子

[16-17]『新・誰がこの子を受けとめるのか 虐待された子らからのメッセージ』『「いのち」と「愛」に着目する子育て』

[18-19]『SMILEFULL DAYSⅢ今日を、せいいっぱい生きるための12の物語』『仕事と聖書: 元銀行マン牧師の社会に影響を与える1%のクリスチャンになる方法』

4月

[20]「助け」がなければ人は生きられない 奥田知志『いつか笑える日が来る 我、汝らを孤児とはせず』  評・木原活信=同志社大学教授

[21]妥協乗り越えた人生でリーダー論築く 金相福『人を生かすリーダーシップ: 牧師と信徒の健全な牧会』 評 高見澤栄子

[22-24]『アウグスティヌスの母モニカ 平凡に生きた聖人』『母子の情愛—「 日本教」の極点』『近代家族の誕生女性の慈善事業の先駆、「二葉幼稚園」』

5月

[25]死の力を突破する喜びと希望の宣言 『喜びの知らせ  説教による教理入門』評・左近 豊 

[26]「使命」のためにマネジメントは不可欠 『教会のマネジメント 明日をつくる知恵』評・松本雅弘

6月

〇[27]大東亜を統合した宗教政策と宣撫工作 『日本の中国占領統治と宗教政策―日中キリスト者の協力と抵抗―』評・中村敏

[28]差別、分断の中で必要な実践的叡智 『地球社会共生のためのシャローム』評・岩上敬人

[29-33]『白人ナショナリズム』『誰にも言わないと言ったけれど』『ハーレムの闘う本屋』『香港デモ戦記』『香港危機の深層』

7月

[34]葛藤や痛みも複眼的・客観的に語る教会形成史 『カンバーランド長老キリスト教会 高座教会七〇年史』評・濱野道雄

[35]成功でなく「成熟した信仰」のための組織神学 『キリスト教神学とは何か』評・中村敏=新潟聖書学院前院長

[36-38]『今、礼拝を考える』『教会でも、がん哲学外来カフェを始めよう』『世界社会の宗教的コミュニケーション』

8月

[39]多様性と幅を許容する聖書解釈―新たな議論の糸口に 『聖書を解釈するということ』評・山﨑ランサム和彦

[40]『それでもあなたを「赦す」と言う』『新使徒運動はなぜ危険か』『聖なる教会を目ざして』『「死海文書」物語』

9月

[41]「愛すること」へ優しく背中を押し出す本 『中高生に信仰を伝えるために』評・松尾献

[42]いのちを支えるぬくもり、慰め、知恵『笑顔のうちにあるもの』 評・鳥井新平

[45]『神さまが見守る子どもの成長』『「子どもと親のカテキズム」解説』』『喫茶ホーリー』

10月

[46]自立した通読者となるための手引き 『3分間のグッドニュース ―聖書通読のためのやさしい手引き書』評・千代崎

[47]「今は主との関係性を深める時」と思う 『魂のサバイバル ガイド』 評・友納靖史

[48-51]『見出された命 聖句断想6』『コヘレトの言葉を読もう』『人生―人として生まれ、人として生きる』『現代のバベルの塔 反オリンピック・反万博』

11月

[52]「病を担うイエス」を考えるための好著 『病と信仰 病を担うイエスと生きる』評 堀 肇

[53]職場での葛藤の本音と聖書の読み解き 『職場と信仰 不当な要求を受けたとき』サックス知子

[54]『神とパンデミック』

[55-60]『はじめてであう クリスマスものがたり』『なにがあったの くりすますのよるに』『たいせつなおくりもの 新装版』『みんなでゆきだるま』『友だちになったイエス』『教会・幼稚園・保育園用 クリスマス児童劇セレクション』

その他

○[61]戦中教会の尋問書、宗教統制を読み解く 国家の論理に回収される道筋 評・吉馴明子=恵泉女学園大学名誉教授2020年4月25日

○[62]学校、哲学、改革長老派神学、教育史の視点 問題は深刻化している 信州夏期宣教講座編『天皇制と平和憲法』 評 袴田康裕=神戸改革派神学校教授

○[63]抵抗権、人権深めれば対話生む 森島豊著『抵抗権と人権の思想史 欧米型と天皇型の攻防』 評 上中栄=日本ホーリネス教団旗の台教会牧師

○[64]『LGBTと聖書の福音』書評水谷潔 「当事者不在」の議論から「当事者を愛する」歩みへ

○[65]緊急出版 『コロナウイルス禍の世界で、神はどこにいるのか』2020年5月23日

○[61※]「神のみ」を貫く確信と葛藤 書籍『知られなかった信仰者たち』 オンライン出版記念会

○[66]石破茂をとりなす  為政者のために祈りを 緊急出版『石破茂 語録』

○[67]ジョン・パイパー氏 コロナ禍緊急出版 『コロナウイルスとキリスト 未曽有の危機に聖書を読む』

○[68]「賛美をする者 Sing the Cross」リリース 開拓3年紡ぎ続けた賛美 牧師夫妻

○[69]『日本キリスト教歴史人名事典』刊行 総収録5,000人以上 先人の活力 現代に励まし 日本社会、学術界にも影響広く

○[70]記念アルバム「GOSPEL FOLK SINGER」ーー香り立つ祈りとみことばのブーケのよう

[71-86※既出書名あり]霊想書/聖書日課 いのちのことば社 70周年記念 :『聖霊に導かれて歩む366日』『ジョン・ストット 日毎の聖書』「BIBLE&LIFE(百万人の福音)」「manna」『いこいの水のほとりにて』『ちいろば牧師の一日一章 新約編』『ちいろば牧師の一日一章 旧約編』『わたしは決してあなたをひとりにしない』『わたしはいつもあなたとともに』『マタイの福音書365の黙想と祈り』『神を知る365日forGuys』『神を知る365日forGirls』『天声塵語 一日一想』『こんなときどうする? 親子ディボーションブック365』『教えて神さまのこと366日のディボーションなのにキリスト教百科!?』『新版 イエスさまはいつもいっしょ 366日のみことばとメッセージ』 

ウェブ版→ http://クリスチャン新聞.com/csdb/

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